事故物件の買取とは
事故物件の買取とは不動産業者などがお客様から事故物件を直接に買取ることです。ふくろうは特殊清掃や遺品整理はもちろんのこと、相続手続きや買取・売却までワンストップでご相談に応じています。物件買取・売却の際には不動産取引を媒介し、複数社の参加による競争入札制度を主宰することで、お客様の利益を確保できるよう努めています。これらの施策は他社との違いとして各方面から注目されています。
本物のワンストップ。だからこそリーズナブルなサービス提供
ふくろうではファーストコンタクトから最終的な買取・売却までワンストップで完結すると随所でご説明してまいりました。ここで念を押しておきたいのは、ふくろうのワンストップは「本物のワンストップ」だということです。というのも一般的な会社は行政書士など外部の専門家と提携することでワンストップを宣伝しています。しかし、ふくろうの場合は不動産取引、遺品整理、相続をワンストップで行うため、宅地建物取引士、行政書士、遺品整理士などの専門家が社内に「在籍」しています。だからこそ丁寧で円滑しかもリーズナブルな費用でサービスが提供できるのです。
遺品整理、特殊清掃の専門家が在籍
事故物件の処理を取り扱うふくろうには必要な資格を持った専門家が在籍しています。相続や買取・売却については行政書士、相続実務士がおり、他にも遺品整理士、遺品査定士、事件現場特殊清掃士、脱臭マイスター、ハウスクリーニングアドバイザー、グリーフケアアドバイザー(死別の悲しみをケアする助言者)などの資格者が必要に応じて出動します。
相続手続きもふくろうに丸投げ可能
相続が発生した時は1年以内に相続登記をしなくてはならないと法律で義務づけられています。しかしその手続きは難解かつ煩雑でとても一筋縄では行きません。そのような場合もふくろうなら行政書士が在籍しているので安心です。お客様はふくろうに相続手続きを丸投げすることができるのです。詳しくはお気軽にご相談ください。
まとめて後払い制度(売却時精算制度)なら「持ち出し金0(ゼロ)」
相続された不動産の遺品整理を実施して相続手続きが終わってから物件を売却するのが通常の手順ですが、ふくろうはその流れのなかで「物件を売却した時点で特殊清掃、遺品整理、相続などの費用を精算することができる」とお客様にお伝えしています。必要な手続きや作業をすべて済ませてから不動産を売却し、その代金を受け取った時点でこれまでの費用をまとめて支払うのでお客様は資金繰りに悩むことがありません(持ち出し金ゼロ!)。これがふくろう独特の「まとめて後払い制度(売却時精算制度)」です。これは事故物件の処理においても安心してご利用いただけます。なお相続人が複数いらっしゃる場合、相続の代表者がいろいろな費用を立て替えることが多くなります。この立て替えを嫌がる方もおられますが「まとめて後払い制度(売却時精算制度)」なら後払いですから立替え払いもなくて安心です。
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