案件概要
- 依頼相続人
- 40代男性Cさん
- 不動産所在
- 東京都足立区
- 対象不動産
- 区分建物マンションの1室
- 不動産面積
- 4階部分46㎡、
- 建物築年数
- 築40年
- 売却条件
- ①孤独死してから発見まで6ヶ月の告知内容を容認
②現況引き渡し
③売却後売主責任の免責 - 遺品整理の時期
- 2023年8月
- 不動産売却の時期
- 2024年3月
- 不動産売却価格
- 9,000,000円
- 遺品整理費用
- 380,000円
- 相続手続き費用
- 218,700円
お客様のお声
母が亡くなり相続人は私と姉の二名でしたが、関係性があまり良好ではなく、私も姉もそんなに経済的に余裕が無い状況でした。
そんな中、納骨に関わる費用、遺品整理費用、相続手続き費用等で出費が重なる事に頭を悩ませる日々が続いておりましたが、ふくろう社さんのホームページを見つけて、「売却時精算制度」という言葉を発見しました。
問い合わせてみると読んで字の如く、遺品整理の費用と相続手続きの費用を相続した不動産を売却して得たお金で支払うという画期的な内容でしたので、即決でお願いしました。
不動産も納得の金額で売れ、全ての手続きが完了した今思うことは、経済的に余裕が無かった私には後払いサービスがあったからこそ、母を最後までしっかり見送る事が出来ました。
そして一時的とはいえ、私や姉がお金を立て替えて支払うという事が無かったのも関係性が更に悪化する事無くスムーズに物事が進んだ要因だと思っております。ふくろうさんには本当感謝です。
担当者より
行政書士 / 彦田 純一
担当:相続手続き全般、不動産調査
お母様の生きた証でもある財産を相続人のお二人へしっかりとお繋ぎ出来た事は私共のやり甲斐でもあります。
人生色々な事がありますから相続人同士の関係性が良好でない事もあるでしょう。どちらかが遺品整理や相続手続き等の費用を一時的に立替えるという不平等も無く、行政書士が相続手続きから不動産売却まで相続人間の間に入る事で円滑に進めれたかと思います。
この度は本当にありがとうございます。
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