テレビ東京「60秒で学べるNEWS」にて相続登記の義務化についての取材を受けました
テレビ東京『 60秒で学べるNEWS』(2月28日(水)21時オンエア)にて取材を受けました。
“実家の今後” 考えていますか?・知っておきたい土地の相続新ルールのコーナーにおいて
近年、依頼が増加傾向の遺品整理ですが、依頼数が去年から約2倍に増えた実績があります。
そんな中、任意だった相続登記(不動産の名義人が亡くなった際に相続人へ名義変更する手続き)が義務化されます。
親から相続した不動産をどのように扱うのが正しいのか?
相続したら遺品整理をして室内を何も無い状態にし、売却に向かっていくまでの流れを追っていただきました。











































全国賃貸住宅新聞様に取材をいただきました。
弊社が提供を開始した格安遺品整理サービスについて取材いただきました。
格安遺品整理サービスは、お客様の状況によっては予算が有りきのケースがありますが、
ご相談のうえ、範囲を限定するなど工夫をし、
期限に迫られて困っているご遺族様のお悩みによりそったサービスとなっています。
また、特殊清掃がいかに脱臭が重要であるかについてもお話させていただきました。

保険毎日新聞様に取材をいただきました。
歴史の浅さゆえの課題についてお話しさせていただきました。
昨今、保険業界も遺品整理、生前整理のサービスを開始しているので、
今後課題が出てくることでしょう。
作業が終わるまでに親鳥が迎えに来てくれたら、、、と思っていましたが
戻ってきては何処かへ飛んでいってしまい…
野鳥なので公園にでも置いて行ったほうが良いと思いましたがまだ飛ぶことも出来ず親を呼ぶことしかできない雛たちはこのままでは猫やカラスに殺されてしまうと思い少しの間お世話をすることにしました。
早速どんなものを食べるのか調べていたところ鳩の雛を保護して野生に返した方のブログを見つけ参考にしながら育てていきました。
雛の頃は母親から口移しで食べ物をもらうため
パウダーフードを用意しお湯に溶いて注射器であげていきました。
鳥は口の中に餌を入れただけでは食べてくれないらしく
喉のかなり奥まで注射器を差し込みました。
最初の頃は口もなかなか開けてもらえず、このままでは育つ前に死んでしまうと無理やり口を開いてあげていましたが
だんだんと餌だということが分かるようになり私たちの声が聞こえるとピーピーと鳴くようにもなってきました。
餌を頑張って食べさせた甲斐もあり少しずつフワフワとした毛が生えてきて
鳩らしい模様もでてきました!
餌をあげるのも大変で餌が体中につきベトベトになってしまったのでお風呂にも入れたりと
愛情たっぷりにお世話をしていきました。
この頃から羽もしっかりしてきて自分でも羽をよく動かすようになってきたので野生にも返すために飛ぶ練習をはじめていきました。
手の上に乗せて低めの位置から離すということを何度も繰り返していき空中で羽を羽ばたかせる感覚を身につけさせました。
最初はただ羽をバタバタとするだけでしたが飛びたがっているようにも見えお手伝いをしながらそっと見守っていました
まだ外敵から身を守れる程ではないので倉庫内でのみ放していました。
この頃からは成鳥用の餌をあげ始めがだんだんしっかりとした量も食べられるようになり鳩らしくなってきました。
この頃には私たちにも慣れ寄ってきては足の上に乗ったりと構って欲しそうにしている姿が
とても可愛い2羽です(^^)
少しずつ外の世界にも慣れさせていくために昼間のみ外でいる時間を多く取るようにしていきました。
そんな日々を過ごしていると徐々に2羽で外に出て行く日が増え昼間は外に夕方になると戻って来るようになりました
今では朝早めに私たちの所へ来ては餌を沢山食べて次の日の朝まで帰ってこない生活ですが必ず戻ってきて呼ぶと肩や頭に乗ってくるのでお世話をしたことを覚えてくれているようです^ ^
このように帽子の上に乗ってきます!
無事野生に帰れて安心しました♪

依頼者様に必要か不必要かを聞きながら作業をしていますがあまりの量ですと必要なら使ってむらえたら 要らなければ処分して下さいと言われる方がほとんどです。
私たちだけでも使うことができない量なので保管をしていたところかなりの量になってきたので必要としている方々がいないかと草加市役所に連絡をしてみました。
後日市役所の方からお電話を頂き草加市内にある養護老人ホームを紹介して頂きました。
パッと見ると袋詰めされた廃棄物に見えるかもしれませんが全てトイレットペーパーやオムツなどいくらあってもいいものばかりです。
もちろん全て新品です。
お年寄りの方々だけではなく施設の方にも使ってもらえそうな物も積みました。
室内掃除にはあると便利な激落ちくんやビニール袋、ミニ扇風機や施設内で履けそうな新品の靴ベットの上でも使えるシャンプーなどふくろうのスタッフそれぞれがあったら便利かなと考えながら集めた物たちです。
施設の担当者の方は特にトイレットペーパーやオムツの量の多さにとても喜んでくれました。
あまりの多さだったので今回は全てお渡しができませんでしたが、こちらで保管をしているので無くなる頃にまたご連絡を頂けるようお願いしました。
他にも私たちの作業内で不要とされた洋服などまだ使える物たちははそのまま捨ててしまうのは勿体ないということで必要としている国へ寄付しています。
依頼者様にもこのようなお話をすると皆様喜んでくれます。
勿論廃棄処分をしてほしいという希望がある方の物は処分していますので安心してください。


































