多岐多様に渡る遺品整理のお悩みに全力で向き合えるように、遺品整理の流れを作っております。
お電話では一からお客様の納得のいくまでご説明致しますので、お気軽にご連絡ください。
お客様一人ひとりによって、遺品整理の目的やゴールとする所は
違ってきます。まずは、どんな事でもお気軽にご相談ください。
遺品整理士が時間の許す限り不安事を解消していきます。
現地へ出向き、お部屋などをご依頼者様立会いの下に、
拝見します。ご依頼者様のご希望・お悩み事などをお聞かせ
いただいた上で、お見積り担当者より、状況・ご予算に合わせた
最適なプランをご提案させていただき、お見積り当日に、
整理代金・サービスをその場でご提示させて頂きます。
ご納得いただけましたら、作業の日時を打ち合わせします。
私達のお見積りは、サービスや金額をご提示するだけの
流れ作業ではなく、故人様が生前どのように過ごして
いたのか?どのような趣味を持っていたのか?
お気に入りの服は何なのか?大切にしていた物はあるのか?
といった事もお聞きします。
ご依頼者様と一緒に故人様の部屋でお話することで、残された遺品から初めて分かる
ことがたくさんあります。私達も家族の一員として、出来ることを考えていきます。
作業日に近隣様へご迷惑が掛かる掛からない関係なしに、
近隣様へのご挨拶は欠かしません。
ご挨拶をし、ご理解いただくことで、作業当日の搬出作業が
スムーズに行なえます。
さらには、その後の近隣様とのトラブルに繋がってしまわない
ように、しっかりと状況の説明をさせて頂きます。
- 管理人または管理組合、自治会の方とお話をし、搬出時の事を確認を
します。また、左右・真下の階の居住者様への配慮の確認をします。 - 近隣様へのご挨拶、トラックの駐車位置の確認をします
- 責任者様と搬出経路、トラックの駐車位置、日時の確認をします。
ご依頼者様が何を大事にされているのか、何を見つけて欲しいのか、重要な情報は全て、
見積り現場担当者より他の社員にも伝えます。一回のミーティングだけでなく、合計で三回、
反復して意識を統一します。
お客様が保存されるお品の最終確認をさせていただき、
搬出作業の際にキズが付かないよう、搬出経路・お部屋の中の
養生を致します。
遺品は10品目以上に丁寧に分別・梱包、袋詰いたします。
分別は、可燃物・不燃物といったものから、ご依頼者様が
探している検索品や貴重品といったように分けていきます。
搬出経路・部屋の中にキズを付けない
よう、丁寧に搬出し、近隣様に
ご迷惑の掛からないように配慮します。
搬出した遺品は、適当に扱うことは
なく、綺麗に積み込んでいきます。
搬出が終わり、空になったお部屋を当社スタッフが清掃させていただきます。
他社では、20~30分の簡易清掃が多いのですが、ふくろうは住宅退去も含む清掃を
90~120分掛けて行います。
作業完了時にお客様にお部屋のご確認、貴重品のご確認を
していただき、お持ち帰る物・処分品・供養品に分別して
いただき、作業終了となります。(処分するには
忍びないものは、弊社供養部屋にてお預かりさせていただき、
1か月に1度、僧侶による合同供養をさせていただいた後に
処分させていただきます。
作業費用のお支払を頂いて完了となります。
(現金、お振り込み、クレジットカード決済でのご対応
となります。)
持ち帰った品物は、種類別に整理し、自社倉庫で一時保管します。
引き取らせていただいた品物の中から、万が一貴重と思われる物が見つかった場合は、
お客様にご連絡させていただきます。
お預かりした遺品を保管している倉庫。
お客様の目が届かないからといって、遺品を雑に扱うような
ことは決してしません。汚いところではなく、毎日綺麗に
清掃をして、清潔に保管しています。
故人の方が大切にしていたものだから、ふくろうは供養も
しっかりと致します。お客様が気になるものも供養して
心のご負担を少しでも軽減できるよう、大きな仏壇は
1点まで、その他、「アルバム」「人形」など、そのまま
処分するには忍びないものを段ボール3個程度まで無料で
合同供養いたします。
残りの遺品に関しては出来る限り、当社にてリサイクル
原材料、リユース品として販売させていただく他、
会社貢献の一環とし、衣類などをユニセフや海外へ寄贈させて
いただきます。また、家電リサイクル品(テレビ・冷蔵庫・
洗濯機など)は、管轄のリサイクルセンターへ運搬させて
いただきますので、ご安心ください。