東京都府中市 70代男性冬の孤独死 死後10日での発見

お客様のご要望: 次の入居者の為に匂いを完全に取り少しでも良い状態に回復させてほしい。

事前に認識された注意点: コタツの中で亡くなっていたためかなり腐敗が進んでいる。床下まで体液が広がっている可能性がある。

荷物の量: 2tトラック3台分

作業時間: 3時間

合計金額(税抜): 45万

先日私たちふくろう は東京都府中市に向かいました。今回は大家さんからの依頼で長らく住んでいた方がこたつの中で亡くなり死後10日程経過した頃に見つかったとのことでした。

以前は奥様と2人暮らしで奥様がお亡くなりになった後は一人で住んでいたそうです。

遺体の腐敗が進んでいたため今回は特殊清掃になります。

特殊清掃とは以前のブログで説明しましたが特集清掃とは孤独死や病死、事故、自殺などにより亡くなった方の遺体発見が遅れてしまい遺体の腐敗が進んでいることにより室内がダメージを受けてしまっている。そのようなお部屋を少しでも回復させるための清掃作業になります。

コタツをどかすと広く広がった体液

今回のお部屋は2階でしたがお部屋に向かう階段の辺りから匂いを感じました。お部屋は2つあり遺体が見つかったお部屋は玄関を入って右のお部屋です。体液が広範囲に広がったままなので特に匂いが強いです。

夏に孤独死をしてしまうと気温が高い為腐敗が進むのが早いですがこの時期もまだ寒く暖房やコタツ、ホットカーペットをつけているお店が多いので腐敗しやすくなっています。

今回はコタツの中で亡くなっていた為お腹から下半身が入ったままの状態だったと思われます。
この時期は水分もあまり取らずにいることも多いのとコタツは気づかぬうちに熱中症になっていることも多いそうです。

亡くなった奥様の依頼や化粧品などがそのままだったお部屋

今回お亡くなりになったのは旦那様ですが以前奥様と2人で住んでいたそうで亡くなった奥様の物がかなり多くありました。親族の方もいらっしゃらないということで私たちがしっかりお片付けし供養させて頂きました。

お片付けをしていると住んでいた方の人柄が少しだけ分かるような気がします。几帳面だった方やお子さんやお孫さんのことをとても大切に思っていた方、勉強熱心だった方など。残された物達で感じ取れます。遺品整理はただのお片付けとは違います。皆様の想いを大切にしながら遺族の方も故人様も安心できるようにお手伝いをしております。

作業の流れは以下の通りで行いました。

1st体液が広がったカーペットの除去
2nd大きめの家具の
3rdキッチンの清掃

作業前と作業完了後の比較です

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