追加料金は一切なし!安心の適正料金が遺品整理ふくろうの強み

遺品整理ふくろうの費用相場

間取り 作業時間(目安) 料金
1K 1時間程度 25,000円~
1DK 1~2時間 55,000円~
1LDK 1~2時間 70,000円~
2DK 2~3時間 89,000円~
2LDK 2~3時間 99,000円~
3DK 3~4時間 138,000円~
3LDK 3~4時間 150,000円~
4LDK 4~5時間 200,000円~
一般的な戸建て(庭付き) 5~7時間 250,000円~

遺品整理は作業が多岐にわたるため、ケース・バイ・ケースで料金総額がわかりにくい傾向にあります。まずお電話でご相談いただくと、個々のケースに合ったお話ができますので、ご依頼主様に納得いただけるご説明ができます。ご相談、お見積りは無料ですので、安心して声をお掛けください。

ご相談・お見積もり無料0120-177-296

お見積りから請求金額が上がることは絶対にありません

責任を持って遺品整理のお見積りをします

私達は創設以来、このことを鉄の掟として守り続けてきました。
見積金額より高くならないなんて普通じゃないの?と
思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、状況によって変化する遺品整理という仕事は、
ある程度経験を踏んでいないと、しっかりとした
見積金額を出すことはできません。
そのため、「見積り以上に請求が増えてしまった」
という状況が頻繁に起こっています。

請求金額が見積り金額より高くなってしまうこと、
それはお客様への裏切りと考えます。

見積りを賢く取る方法 

  • ・料金表で概算を把握してから電話や現地調査で正確に見積りしてもらう
  • ・見積りから作業当日まで同じ担当者が来てくれることを確認する
  • ・料金は物量、玄関から車両までの距離、仕分け時間、買取り品などで決まることを知る
  • ・料金(安さ)重視か、作業品質(捜索)重視かを明確にする
  • ・人件費をどのくらい掛ければ適正か検討する
  • ・買取りできるものがあれば作業料金と相殺してもらう
  • ・エアコンの取り外しなどは別途費用が掛かることを理解しておく
  • ・提示された見積り金額に消費税が別途加算されることを確認する

ベテラン社員が一から状況を把握するため、
明朗な提示が可能です

一般的に基本料金にどんどんとプラスされていくパターンが多い

遺品整理料金の内訳

ふくろうは取り過ぎの無いわかりやすい料金設定

  • 現地での無料お見積り現地での無料お見積り
  • 養生・梱包作業養生・梱包作業
  • 遺品の仕分け遺品の仕分け
  • 廃棄物処理廃棄物処理
  • 各部屋の清掃各部屋の清掃
  • 水回り・トイレの清掃水回り・トイレの清掃
  • 合同供養合同供養
  • リサイクル・リユースリサイクル・リユース

合同供養(無料)をご利用いただけます

合同供養(無料)をご利用いただけます

遺品整理ふくろうでは故人に敬意を払い、供養品の合同供養を無料で実施しています。具体的な品目としては仏壇、仏具、神棚、写真、アルバム、人形、趣味の品、愛着のあった衣服、眼鏡などが対象になります。ご供養は僧侶によるもので、当日はご依頼者様やご遺族の参列も可能です。また、ご希望の方には供養証明書も発行します。
ご依頼者様やご遺族のなかには遺品の搬出や廃棄に漠然とした不安やうしろめたさを感じる方もいらっしゃるようです。そうした場合に安心していただけるのが僧侶によるご供養です。遺品整理ふくろうではダンボール3箱までお預かりの上、無料で合同供養いたします。
合同供養では遺品や形見の品を仏前に捧げ、僧侶をはじめとする参列者一同で心をこめてご供養のお祈りを捧げます。遺品整理ふくろうをご利用の皆様にはぜひご参列ください。

場合によっては即日対応も可能です

場合によっては見積にお伺いした際に即日遺品整理の対応も可能です

ご依頼主様が思い立った日に大急ぎで遺品整理を済ませたいというケースも対応可能です。「きょうのうちに回収、処分してほしい」というようなご要望もお気軽にお申し出ください。即日作業が可能な日もございます。遺品整理料金は物量、人員、現場の階層、玄関から車両までの距離、駐車場の状況などによって変動しますが的確な人員配置で作業を実施します。料金も事前に見積りして了解をいただいてから作業を開始します。

遺品整理の料金例

CASE.11K

見積・請求ともに38,500

遺品整理の料金例1K38,500円

作業量 2tトラックショート1/4台
作業人数 1名
作業時間 1時間
発見品 書類、鍵

見積書

CASE.22LDK

見積・請求ともに165,000

遺品整理の料金例2LDK165,000円

作業量 2tショートトラック1台分
作業人数 3名
作業時間 4時間
発見品 書類、写真、通帳

見積書

CASE.34LDK

見積・請求ともに396,000

遺品整理の料金例4LDK396,000円

作業量 2tショートトラック3台分
作業人数 6人
作業時間 6時間
発見品 掛け軸、陶器

見積書

特殊清掃の料金設定

サービス内容 作業費用
床上の特殊清掃 33,000円より
浴室清掃 33,000円より
消臭剤・除菌剤の散布 11,000円より
消臭(オゾン処理) 33,000円より
作業人件費 22,000円より

特殊清掃の料金例

CASE.12DK

見積・請求ともに209,000

特殊清掃の料金例2DK209,000円

作業量 2tショートトラック1台分
作業人数 3名
作業時間 4時間
発見品 通帳

見積書

CASE.21K

見積・請求ともに154,000

特殊清掃の料金例1K154,000円

作業量 2tショートラック3台分
作業人数 6名
作業時間 6時間
発見品 通帳、書類

見積書

遺品整理と特殊清掃を同時に行う場合について

孤独死などで必要になる特殊清掃と遺品整理を同時に行うケースがあります。これは最短1日で作業できるため、人件費の無駄がなくなります。特殊清掃2~3名、遺品整理4~5名という具合で人数がかぶることがありますが、それでも別の日程で実施するよりは人件費が節減できる可能性が高くなります。ただし特殊清掃の対象となる場所と状況によって料金は変動します。遺体の腐敗で汚染された場所が玄関や廊下の場合は、家財道具の運搬に支障をきたすことになり、対策が必要になります。また体液や血液が床下まで浸潤している場合はリフォームの手配が必要になることもあります。そして特殊清掃を必要とするケースでは、なるべく早く対処しないと、汚染、悪臭、害虫などの被害が広がるおそれがあります。そのような状況下では遺品整理も臭いとの戦いになります。このように遺品整理と特殊清掃を同時に行う場合は、状況に応じた早急かつ正確な見積りが必要になります。遺品整理ふくろうは遺品整理にも特殊清掃にも豊富な経験と実績を持っているため、同時実施でも安心して依頼できます。

遺品整理と特殊清掃を同時に行う際の流れ

特殊清掃と遺品整理を平行して行える場合

  • 遺品の運び出し、
    特殊清掃を平行して行う
  • 作業は最短一日で完了
  • 作業完了後
    消臭作業や必要に応じて
    リフォームを行う

亡くなられた場所が遺品の運び出しの障害になるケース

  • 遺品の運び出しが
    できるように
    特殊清掃をまずは行う
  • 特殊清掃の後日、
    遺品整理作業を行う
  • 作業完了後
    消臭作業や必要に応じて
    リフォームを行う

遺品整理と特殊清掃を同時に行った際の料金例

CASE.11K

見積・請求ともに170,500

遺品整理と特殊清掃を同時に行った際の料金例1K170,500円

作業量 2tショートトラック1/4台分
作業人数 1名
作業時間 1時間
発見品

見積書

見積内訳合計170,500円

特殊清掃及び消臭作業
汚染部清掃 50,000円
除菌剤噴霧 10,000円
クロス剥がし 10,000円
オゾン消臭機設置 50,000円
遺品整理
分別梱包費 10,000円
撤去費 10,000円
作業人件費 15,000円
—-消費税(10%) 15,500円

その他のお役立ちサービスについて

リフォームおよび解体 1畳 3,000円より
エアコンの取り外し 1台 7,000円
公営住宅の
風呂釜の取り外し
12,000円より
消臭(オゾン処理) 3日 50,000円
消臭作業日数は、現場を確認させて頂き、ご遺族様とご相談し、平均
3日程度、現場によっては最長5日間程度、消臭器を稼働させます。
ハウスクリーニング 別途見積り
ご遺品を搬出した後、お部屋をクリーニングいたします。
傷みの程度にもよりますが、徹底的にクリーニングいたしますので、
お部屋はとても綺麗になります。
廃車の手続き代行 バイク 8,000円より 自動車 15,000円より
故人様のご自宅に残されたバイク・自動車など、廃車の手続きを
させて頂きます。
形見の配送 別途見積り
形見分けの品を受け取られる方へ丁寧に配送いたします。
特に形見分けされる人数が多い場合などは配送作業の手間が無くなる
便利なサービスです。
リフォームおよび解体 別途見積り
孤立死の現場などで現状回復を必要とされるリフォームをお請け
致します。家屋・建物の解体工事をお請け致します。
仏壇回収 仏壇(小)、神棚 25,000円 仏壇(大)35,000円
仏壇や神棚などを合同供養し、適正に処分いたします。
東京23区・川崎市・横浜市のみ
書類作成 10,000円より
「見積書」と「請求書」以外の書類作成はオプションで承ります。

買い取り可能な品物は請求金額から差し引きます

ふくろうでは遺品の買い取りにも力を入れています。
わかりやすい品物は見積もり時に値引きし、整理の途中に発見した品物は、終了後に査定し値引きを
行います。必要な物を必要な所に渡す架け橋を、弊社が行います。

家具家電から眠っている品まで買取できます

  • 製造から5年未満の家電製品
  • 商品券等の金券類
  • 比較的新しい家具
  • 楽器・オーディオ類
  • 時計・アクセサリー等の貴金属類
  • ブランド品・ブランド家具

骨董品、掛け軸などは目利き実践豊富な専門家に鑑定をして頂いています

買取専門社員が現地にて
しっかりと見極め適正価格で買取させていただきます!

買取専門社員が現地にて遺品を査定いたします

買取歴20年の確かな目を持った社員が、骨董品、絵画など、見分けがつきにくい物を見極めます。作業当日には、遺品整理に同行し、発見した貴重品は、その場でお値段をお伝えします。

買い取り可能な品物は請求金額から差し引きます

遺品のなかに買取りできるものがある場合があります。遺品整理ふくろうの場合は古物商の許可もあり、リサイクルやリユースに活用するルートを持っていますので、買取りについても適正にお引き受けいたします。有料で引き取れるものがあれば、その分を遺品整理料金から差し引くことができます。ご依頼主様も買取りできそうなものがあれば、積極的にアピールしてみてください。

実は遺品整理にかかる費用の大部分は、遺品の処分代金(弊社では運搬作業費に含めています)なのです。※下記図を参照
ですから買取金額が少なくても、処分しないということは
その分、お見積もりがお安くなるということです。

遺品整理の経費内訳

買取、リユースできるもの一覧

紙、布、衣服

遺品整理ふくろうは、紙、布、衣服を回収し、信頼できる業者に資源として買取りを託しています。紙、布、衣服は自治体も資源ゴミとして再資源化に努めていますが、私たちが買取りした場合は、海外に輸出されたり、生活困窮者に寄付されたりしています。

家電製品

法律で処分方法が決まっている家電4品目(テレビ、エアコン、冷凍・冷蔵庫、洗濯・衣類乾燥機)以外の家電製品は、使えるものはリユース、使えないものはリサイクルされます。中古品、新古品として価値のあるものは買取り対象になります。

家具、家財道具

家具は以前に比べると、家具店で購入した本格的な製品より、ディスカウントストア等で買った廉価品が主流になっています。したがって価値が低く、買取りできるケースはほとんどありません。無料で引き取った家具は主に発展途上国に輸出されています。

食器

日本の食器は絵柄がきれいなせいか海外で好評を博しており、特に伝統的な和柄のものは非常に人気があります。遺品整理ふくろうではリユースできそうな食器は外国向けに梱包するなどしており、少しでも高く買取りができるよう努力しています。

リユース、買取を利用して費用を抑えた料金例

CASE.13LDK

見積・請求ともに236,000

リユース、買取を利用して費用を抑えた料金例3LDK236,000円

作業量 2tショートトラック2台分
作業人数 4人
作業時間 5時間
発見品 陶器、食器、通帳

見積書

見積内訳合計236,000円

基本作業
分別梱包費 100,000円
撤去費 100,000円
作業人件費 40,000円
—-消費税(10%) 24,000円
買取
液晶テレビ(40インチ)2015年 -8,000円
ドラム式洗濯機(7kg)2018年 -20,000円

お支払い方法

お支払い方法現金、お振り込み、クレジットカード決済でのご対応となります。
クレジットに関しましては、一括、分割、ボーナス払いとも対応いたします。
現金の場合は、作業終了後に作業内容ご確認の上ご精算になります。
振込の場合は、作業終了後7日以内にお振込ください。

領収証が必要な方はご依頼の際にお申し付けください。
銀行お振り込みの場合、通常領収証の発行を致しておりません。領収証が必要な方は、ご依頼の際にお申し付けください。お振り込み確認後別途お送りいたします。

遺品整理を安く上げるコツ

人が亡くなると葬儀、埋葬、手続き等に追われて、遺品や廃棄物の整理が後回しになりがちです。多くの場合、故人の暮らしの品、思い出の品、家財道具など大量の物品が部屋に収まっています。整理がはかどらないのは、物量に圧倒されて手を付けられないこと、費用が掛かることがネックになっていると思われます。残された家族や相続人が「遺品整理の費用は少しでも安くしたい」と考えるのは仕方のないことです。不用品回収や遺品整理を専門業者に依頼する場合、どうすれば料金を安くできるのでしょうか。いくつかの点に配慮することで料金は変わってきます。

料金は物が多ければ高くなり、少なければ安くなる

当然のことですが、遺品整理で扱う物量が多ければ多いほど料金は高くなります。また何らかの理由で作業時間が余計に掛かれば、それも料金に影響します。ですから、あらかじめ自分たちで「物量を減らしておく」というのが料金を安くする鉄則です。

安くするコツ① 遺品の量を少なくする!
・貴重品や形見などはあらかじめ取り出しておく
・市区町村の粗大ごみに出せるものは出しておく
・不用品回収業者を併用する手もある

安くするコツ② 売却できるものは売る
・専門業者(古物商・リサイクルショップ等)にまとめて持ち込み売却する
・売却ルートを持つ当社に買取りをご相談いただく

安くするコツ③ 金額重視なら相見積りを5社くらい取る
・遺品整理の相場感が理解できる
・各社の比較で最低ラインが把握できる

但し、相見積を取るからと言って一番金額の安い業者に依頼すればよいというわけではありません。
その内容を見極めることが大事です。
1、細かく希望通りの作業をしてくれるか(写真、手紙類、思い出の品の探索をお願いをしていなくても気になった物を気を利かせて取り分けるか)
2、料金の追加がないか。
3、見積担当者が当日の作業責任者として来るのか。(仕事だけ取って作業は下請け業者にまかせる)
4、見積金額を落とす為に人員を極端に減らし終了時間が遅くまでずれ込む事がないか。

など、金額は、最も大事ですが以上の事も考慮したほうが良いと思います。
一番大事なことは、どんな面倒な事(金額面、作業面)でも気楽に相談出来る業者さんが良いのではないでしょうか。

遺品整理を安くする際の注意点

1. 話をていねいに聞いて希望通りの作業をしてくれるかどうか。
書類、写真、手紙、思い出の品の探索はもちろんのこと、お願いしていない物でも気を利かせて取り分けてくれる業者が安心できます。
2. 料金の追加がないか。
作業中や終了後に「これは別料金」などと言いだす業者もいるようです。見積書に追加されないか念を押しておきましょう。
3. 見積担当者が当日の作業責任者として来てくれるか
仕事だけ確保して、実際の作業は下請け業者にまかせるケースがあります。見積りした担当者に責任を持って臨場してもらいましょう。
4. 見積金額を安くするために人員を極端に減らしていないか
作業員の人数を減らして見積料金を安くする業者もあるようです。この場合、延長料金や作業終了時間の遅延がないか注意が必要です。

料金を安くすることは大事ですが、遺品整理の作業品質の良し悪しも考えて業者を決めることをおすすめします。