遺品整理人および遺品整理士 ブログ

埼玉県草加市 遺品整理 特殊清掃 ふくろう スタッフ紹介

遺品整理とは普通の片付けとは違い思い出の品や重要な書類など雑に片付けられては困る、どんな人が来てくれるのか不安だという方も多いのではないでしょうか。

しかし
【遺品整理と検索すると多くの業者が出てきてしまい迷ってしまった】
【何社か見積もりお願いをしたがいい印象ではなかった】
など遺品整理 ふくろうにお任せ頂いたお客様方からこのようなお声をよく聞きます。

遺品整理 ふくろうのスタッフ達は遺品整理士の資格を持った経験豊富なスタッフのみで作業をしており
初めての遺品整理で不安があるご遺族の方に安心して次のステップに踏み出せるようお手伝いをしたいという思いで日々取り組んでいます。

少しでもお客様の不安を少なくできるよう今日はふくろうのスタッフについて少しお話したいと思います

今回はふくろう社員の藤井を紹介します!

遺品整理業界も長いため多くのお宅の方づけを担当させて頂いているスタッフです。
経験は長いですが初めてお客様を担当させて頂いた頃と変わらずご遺族の方のお役に立てるよう常に一生懸命なスタッフです。

そして穏やかな性格のため初めての遺品整理で気苦労が多いお客様方も安心でき信頼してくださっている方々も多く一度ふくろうに任せてくださった方から指名でもう一度藤井さんでお願いしますとご要望があることもあります。

そんな藤井の奥様とお子さんが会社の近くまで来ていたということで
会いにきてくれました(^^)

お子さんの成長はふくろうスタッフの楽しみでもあり喜びです(^^)

ふくろうの代表 小川も抱っこさせてもらいました!

少し前に会った時はまだ立つこともできなかったのに先日会った時は
よちよち歩けるようになっていました!

お父さんとしての姿を見ることもでき心が温かくなったスタッフたちでした^^

遺品整理のお仕事をしていると故人様がどのような方だったのか、ご遺族にとってどれ程大切な方だったのかということを考えながら作業をしています。

社員達も自分の家族を持つようになり今まで以上に
皆様のお気持ちを理解できるようになりました。

これからも少しでも多く皆様のお手伝いをしていきたいと思います。

草加市立養護老人ホーム 松楽苑様に寄付

日々遺品整理の作業をしていると状態の良い物や使える物が多くあります。
例えばトイレットペーパーやテイッシュ、おむつなどです。

依頼者様に必要か不必要かを聞きながら作業をしていますがあまりの量ですと必要なら使ってむらえたら 要らなければ処分して下さいと言われる方がほとんどです。

私たちだけでも使うことができない量なので保管をしていたところかなりの量になってきたので必要としている方々がいないかと草加市役所に連絡をしてみました。

後日市役所の方からお電話を頂き草加市内にある養護老人ホームを紹介して頂きました。

パッと見ると袋詰めされた廃棄物に見えるかもしれませんが全てトイレットペーパーやオムツなどいくらあってもいいものばかりです。
もちろん全て新品です。

お年寄りの方々だけではなく施設の方にも使ってもらえそうな物も積みました。

室内掃除にはあると便利な激落ちくんやビニール袋、ミニ扇風機や施設内で履けそうな新品の靴ベットの上でも使えるシャンプーなどふくろうのスタッフそれぞれがあったら便利かなと考えながら集めた物たちです。

施設の担当者の方は特にトイレットペーパーやオムツの量の多さにとても喜んでくれました。

あまりの多さだったので今回は全てお渡しができませんでしたが、こちらで保管をしているので無くなる頃にまたご連絡を頂けるようお願いしました。

他にも私たちの作業内で不要とされた洋服などまだ使える物たちははそのまま捨ててしまうのは勿体ないということで必要としている国へ寄付しています。

依頼者様にもこのようなお話をすると皆様喜んでくれます。

勿論廃棄処分をしてほしいという希望がある方の物は処分していますので安心してください。