すべてまとめて後払い! 売却時精算制度とは?

ふくろうが採用する売却時精算制度とは?

売却時精算制度とは不動産などの財産の売却や相続手続きに掛かる費用を後払いにして売却の際に相殺する仕組みです。高額財産である不動産を売却するには手元資金など用意周到な準備が必要です。戸建か集合住宅かを問わず、物件によっては生前整理、遺品整理、一般清掃、特殊清掃、リフォーム、増改築なども視野に入れることになります。これらの作業をおこなうには、それなりの費用が掛かります。順を追って積み上がっていく費用に不安を感じるオーナーも多いことでしょう。そこで活用したいのが売却時精算制度です。この制度を使えば売却途中の持ち出し費用はゼロ!不動産の売却に関連して発生する諸費用を「すべてまとめて後払い」にする画期的な仕組みです。

売却時精算制度はどんな人におすすめか

不動産取引を実行する際には綿密な資金繰りが欠かせません。潤沢な運転資金があれば問題ありませんが、多くの場合、購入であろうと売却であろうと緊張の日々になると思います。特に手元資金に不安がある人には売却時に費用を精算する売却時精算制度をおすすめします。またいわゆる事故物件を抱えて売却が進まないことに対応が必要な人も、売却時精算制度を活用すれば時間を掛けて売却に取り組めるため安心感が得られます。

【おすすめしたい人】

  • ・手元資金に不安がある人
  • ・家計の資金繰りが苦しい人
  • ・維持管理の費用がかさみそうな物件を持つ人
  • ・売却に時間が掛かりそうな物件を抱えた人
  • ・売却しにくい事故物件を持つ人
  • ・その他不動産の売却にかかわっている人

売却時精算制度のメリット

ふくろうが責任を持っておすすめする売却時精算制度をご利用いただくと、次のようなメリットが生まれます。

①手元資金に余裕が生まれる

該当する不動産物件に掛かる維持・管理・清掃・修繕・改築などの費用が売却代金と相殺できるため、手元に用意しておく資金に余裕ができるか不要になります。

②ふくろうにワンストップで丸投げできる

ふくろうは不動産関連のメニューをすべて自社でこなせるので、依頼内容は丸投げ、しかもワンストップで完結します。お見積もり、清掃、整理、改修、相続手続き、売却まで安心しておまかせください。

売却時精算制度

売却時精算制度の注意点

売却時精算制度にはひとつだけ注意すべきポイントがあります。対象となっている不動産について売却が不調に終わった場合、すなわち売れなかった場合、この制度の使用は残念ながら無効になります。その際はふくろうのスタッフにご相談ください。お客様の立場になって善後策をアドバイスいたします。

売却時精算制度まとめ

不動産の売却や相続が発生した時は、まずふくろうに声をお掛けください。経験と実績の豊富な宅地建物取引士や在籍している行政書士が親身になってお客さまのご相談に応じます。ふくろうが特におすすめするのは「すべてまとめて後払い」をキャッチフレーズに展開している売却時精算制度です。これは不動産の売却や相続手続きに掛かる費用を最終段階で入金となる売却代金と相殺するという画期的な仕組みです。売却時精算制度の対象となるメニューは不動産の維持管理をはじめ、お見積もり、生前整理、遺品整理、一般清掃、特殊清掃、修繕、リフォーム、改築など。これらの費用がすべて後払い(売却益と相殺)になるので資金繰りはらくらく、当座の手元資金を用意する必要もありません。不動産の相続と売却については、丸投げでおまかせ、しかもワンストップで完結するふくろうにご用命ください。

この記事の監修者

山本 真一郎
山本 真一郎株式会社ふくろう 代表取締役
自らお見積り、遺品整理、特殊清掃、不動産調査を担当。現場を肌で感じお客様の要望を常に意識している。「誠意」と「技術」を信条とし、ご遺族様に心から寄り添い、真心の遺品整理や生前整理を日々行う。
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